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  • 執筆者の写真Ryousuke Akita

日本一危険な国宝!参拝の思わぬ影響

更新日:2020年6月24日

【日本一危険な国宝!参拝の思わぬ影響】

FROM あきたの整体院 琴浦


まさに修行でした!!


こんな所登っていくの!?

三朝町にある「日本一危険な国宝」

投入堂への参拝は驚きの連続でした。


正直そこまでじゃないでしょ!

なんて突っ込み入れようと思っていましたが、、、、


受付にて履いていったシューズを指摘され、

わら草履を購入し山を登ることに(笑)



しかし、このわら草履、、、滑らない!

少しぬかるんだ登山道も何のその。


道中、木の根や鎖に頼りながら

険しい道のり、、、

いや危険な道のりの中、投入堂を目指しました。


投入堂には2人以上で登らないといけません。

くれぐれも一人で突撃しないようにしてください。

受付で止められてしまいますので。



さてさて苦労の末、到達した投入堂。

なにか清々しい気分になります。

とてつもないパワーをいただく感覚でした。



はい!

登ったという事は下山が待っています。

最近の運動不足も手伝い、

最後の方は足が棒になってました(笑)


この参拝では

写真をご覧になられてもわかる通り、

腕を伸ばす。

ももを上げる。


などなど、、、

普段動かさない筋肉を動かすこととなりました。


翌日の朝は程よい筋肉の張りがあったものの

何か動きやすい身体。

眠っていた筋肉が起きたような感覚でした。


科学技術の発展などにより、

身体を使うことが減った現代人。


特に鳥取県民は短い距離でも

すぐに車を使う特性があります(笑)


過度な便利は、身体を動かす機会を減らすこととなり、

使われなくなった筋肉は可動域を失い、

身体は不便になっていきます。


三徳山に登りましょう!

なんて皆さんに言うつもりはないですが、

少し不便を残しつつ

身体を動かしていくことが重要でしょう。


以前、ブログでも書きましたが

僕はあえて不便を残すように気を付けています。

↓↓


今回の参拝では

身体を使っていくことの重要性を

非常に感じることとなりました。


寒くなっていく時期です。

身体を動かすことは減る傾向にあります。


室内でも出来ることはあります。

ストレッチなどで身体を動かし、

筋肉が固まらないよう緩めていきましょう。


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PS


参拝後は近くにある株湯へ。



温泉は激熱でしたが、

やはり源泉かけ流しは

たまりませんね★

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