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  • 執筆者の写真Ryousuke Akita

大きな筋肉を使わない手はないでしょう!

【大きな筋肉を使わない手はないでしょう!】

FROM あきたの整体院 琴浦


皆さんこんにちは。

今回はアスリート向けの内容です。


この動画は身長176センチ61キロの

ガリガリ男である僕が、

(患者さんに細すぎて心配されるほどの(笑))


大人の男性を手を付けた状態から

吹き飛ばしてみた動画です。

↓↓


さて、なんでこんなことが出来るのか?

秘密は体の使い方にあります。


現代アスリートの多くは、

部分的に筋肉を肥大化させたり、

柔軟性のない筋肉の影響などで、

身体の力を効率的に使えていない

多々ケースが見受けられます。


中国拳法や古流武術(現代武道とは別物と考えます)

に代表される身体の使い方は、

部分的な筋肉に頼らず、全身を脱力させることで、

大きな力を発揮することが特徴です。


下肢から起こした力を

力まず上肢に効率よく伝える。


下肢は上肢に比べて約3倍の筋肉量があり、

比例して大きなパワーを発揮します。


その下肢から起こしたパワーを

上手く体幹を通し上肢につなげていくのです。


この巧みな身体技術は

力みがあると行う事は難しく、

脱力を基本とする

武術の真骨頂と言えるでしょう。


この身体技術は格闘技だけでなく、

野球やテニスやゴルフなど多くの

スポーツで応用は可能になります。


世界のホームラン王、《王貞治監督》

打撃の神髄についてTV番組で、


「いかに身体をうまく使って

相手の投げてくるボールの反発力を

利用して弾き飛ばすか。


決して自分の力で

弾き飛ばすのではない。


相手の力を利用する。

そういうふうに考え方を持つと

肩の力抜けますよ。」


こう語られております。


力まず身体の力を上手く使え!と。


この王監督の一本足打法を

二人三脚で作り上げた荒川コーチ

合気道を習われておられ、

野球にその技術を取りいていた

ことは有名な話です。


遠くへ飛ばすためには、強い力で振る!

そういう発想からも力みは生まれます。


力みが生まれれば、部分的な筋力に

頼った動きになっていきます。


スポーツで結果がなかなか出ないあなた。


脱力する身体やフォームを

身につけていくことが出来れば、

活路を見出すかもしれませんね。


困ったときは相談してみてください。


あなたにあった

オーダーメイドの施術で

関節可動域を広げ、

力みの抜ける動きの良い

身体を作り上げていきます。


そして脱力法などの有効なトレーニング方法

についてもレクチャーしております。


アプローチの選択肢は人それぞれです。


僕は武術の世界に魅せられて

少しでもその世界を探求して、

アスリートだけでなく、

一般の方にも還元したいのです。



色々な事が更に動き始めました。

施術にとどまらず、

取り組みを更に広げていきたいと思います。


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PS


複数名で受けられる

アスリート講座もありますので

興味のある方はこちらをご覧ください

↓↓

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