top of page

肩甲骨グニャグニャ

  • 執筆者の写真: Ryousuke Akita
    Ryousuke Akita
  • 2022年4月27日
  • 読了時間: 2分

【肩甲骨グニャグニャ】

FROM あきたの整体院 琴浦


突然ですが、僕の肩甲骨は

グニャグニャ動きます。

この操作、

現役時代(野球やっていました)

からできたわけではなく、


数年前から、筋肉を細分化して

動かすトレーニングをしていく事で

自在に動かせるようになってきたのです。


皆さんは肩甲骨がどれだけ動きますか?

特に本格的なアスリートの方!


野球

バレー

投てき系(陸上)

柔道

ハンドボール

水泳


等の競技は、肩甲骨の

『可動域・柔軟性』も

重要な要素であり、


肩甲骨は使い方次第で

持てる筋力の最大化に繋がり、

パフォーマンスアップする訳です。


筋力さえあれば、

全ての競技において結果が出る◎

のであればボディービルダーの方が

最強ですよね。


多くの競技において

そうならないのは、


筋肉の連動性であったり、

柔軟性であったりと、


今持っている力を

いかにうまく使うかという要素

が非常に重要だからです。


これは筋力を否定するのではなく、

筋力をいかにうまく使うかという事なのです。

(なので、多くの競技で

ウエイトトレーニングは重要でしょう)


さて、アスリートの皆さん。


あなたは日々どんな

トレーニングに励んでいますか?


筋力だけを重要視し、

なにか体によからぬ

変化が出ていませんか?


そんな時は、

トレーニングの方法を見直す

ことも必要でしょう。


以前、記事でも書きましたが

僕は三年前に行われた強肩王決定戦に出場し、


3ヶ月キャッチボールを

一切していない状態で、

94.65㍍を記録できました。

(現役バリバリの

大学時代に硬球で98㍍が最高)


行ったのは、

「肩回りの筋肉を緩める」

「フォームの見直し」

だけでした。


工夫次第では、

大きな結果が出せるわけです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

PS


身体を上手に使う事で…


2年前にこんな事していました♬

↓↓


 
 
 

Comments


bottom of page