【好記録 レース考察】
あきたの整体院 琴浦
先日行われた陸上100M
今シーズン初戦も去年に
引き続き好記録が出ました。
(自分の中では)
では、今回レースの考察を
行っていきたいと思います。
まず前段として、
レースに出始めた約7年前から
一昨年までの記録は、
12.6~13.0あたりを
うろちょろしていました。
それが、2023年秋に12.36を記録。
大きくタイムが向上しました。
たまたまだったのか?
ある意味今回のレースで
証明がしたかったのですが、
加齢に逆行して、
まずまずのタイムが出た事は、
凄く前向きな要素です。
★引き続き取り組んだ事
①ホグレルマシンの利用
可動域を広げたり、
弾力のある筋肉を
つけていく事を心掛けた事で、
コンディションはとても良く、
近年起きていた故障を防止。
走りやすい体を維持出来ました。
②プロテインを少し飲用
③働かせる筋肉を意識
やみくもに頑張るのではなく、
効率的に走るのに必要な筋肉を
動かす事を意識して走りました。
★新しい取り組み
①サッカーへの参加
月に1回サッカーに参加し、
走る体力が少しつきました。
②陸上の走りを研究
レースの動画を確認すると
ストライド(歩幅)が
陸上部の方々に比べ短く、
「損してた!?」そう思い、
ストライドを広くとる走法に変更。
③腕振りを意識
これまた、陸上部の
方々に比べ腕振りが弱いので、
少し意識して強化しました。
以上です。
また、怪我を起こさない
事も大きな要因で、
出力の大きい競技を
続けていく上でも
「筋肉の連動性」
のある動きやすい体の維持
(筋肉の肥大化ではなく)
競技能力の向上・維持に
大きく役立つことでしょう。
★変わってきた事
今年で40歳。
回復能力が落ちてきたような…
日々ケアを怠らず、
40歳超えても動ける体を
キープしていきます。
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