top of page
  • 執筆者の写真Ryousuke Akita

北口選手涙の訴え

【北口選手涙の訴え】

あきたの整体院 琴浦


パリオリンピック

陸所競技やり投げにて

みごと金メダルを獲得した

北口榛花選手。



しかし、そんな北口選手の

カラダは新聞記事によると、


昨年から不調に見舞われ、

「ぎくしゃくするのを通り越し、

体が全く動かなかった」

との事。


2022世界選手権を制した後、

更なる目指し練習は筋力強化

中心で休みは週に1日。


しかも半日のみ。


本来の柔軟性は失われ、

疲労はたまる一方で

「上半身が硬直する」

経験のない症状が出たそうです。


そんな状態に北口選手は

涙ながらにコーチに訴え、


練習の負荷を修正して、

休みも増やされたのです。


更にここで注目したいのが、

基本姿勢を取り戻すための取組

を行いパリオリンピック直前まで

ケアを徹底したと言うのです。


その取り組みは結実し、

今回パリオリンピックで

みごと金メダルという結果を

収められたのです。



皆さんにはこんな

経験はありませんか?


「筋肉が弱いから痛いんだ!

と言われ筋トレに励んだが効果が出ない」


「腰痛改善の為、腹筋・背筋を

やったが余計悪化する」


「筋トレに励んだ結果、

可動域の低下を感じる」



多くの方が侵すミス。

そして間違った考え方。


筋トレが悪いとは思っていませんが、

それさえやっておけば大丈夫。


「筋力がつけばカラダは良くなる」



果たしてそうでしょうか?


ウエイトトレーニングを

行わないトップアスリートも

少数派ではありながらいます。


有名な選手では、


ジョコビッチ(テニス)

イチロー(野球)

山本 由伸(野球)


など。


ココでウエイトトレーニングに

対する賛否については検証しませんが、


重要な事は自分に合った

方法を見つけるという事です。


「テレビでやっていたから」

「雑誌で有名人がしてたから」

「YouTubeで見た」

「口コミが多い」


本当にその情報はあなたに

とって正しい方法ですか?


是非、しっかりと

精査してみてください。


あきたの整体院で行う

筋肉を緩めていく手法【柔緩法】や




可動域を広げていく

【ホグレルマシン】

皆さんのお役に立てれば幸いです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

PS


ホグレルを導入されている

関東第一高校が夏の甲子園で、

準優勝されました。


パフォーマンスを

最大限発揮するのに

きっと一役買った事でしょう。

⇓⇓⇓



閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page