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  • 執筆者の写真Ryousuke Akita

保育士の皆さん、抱っこの仕方まずくないですか?

【保育士の皆さん、抱っこの仕方まずくないですか?】

FROM あきたの整体院 琴浦


皆さん、こんにちは。


今回はズバリ!!

腰痛で来院された保育士さんの

子供の抱き上げ方の仕方のまずさ

についてお伝えします。



保育士という職業は

腰痛に悩まれる方が

非常に多い職業です。


なぜか!?


ずばり!

日々の動作が腰に

負担をかけやすいのです!!


痛くなってからの

ケアはもちろん大事ですが、

まずは痛くならないような

動作を身につけませんか?


体の使いようで体への負担を減らし、

腰痛を未然に防いでいくことも可能なんです。


こんな抱き上げ方をしていませんか??

(今回はイスを子供に見立てます)



この腰を曲げる体勢…

もろに腰周辺の筋肉を緊張させますよ!


抱え上げて更に重い何かが加わり……


「ギャー!!」

腰の筋肉ちゃんが悲鳴上げます( ;∀;)


簡単に出来る

負担をかけない持ち方はこれ!

↓↓

①腰を落として、背筋をなるべく真っ直ぐに

②片ヒザを立てておく(しっかり踏み込んで)

↑※②の踏み込みは重要



正面から

↓↓

そして仕上げに

立てた足の力を使って立ち上がる。

日々の動作、

変な癖がつけば

腰が丸まりやすく

歳よりげに見えます。

(↑鳥取弁)


鳥取弁はさておき、

地球には重力が働いています。


重さを何かで支えなければいけないのです。


体を効率的に使い、

体への負担を極力減らすことが出来れば、

体の痛みを未然に防ぐことが出来るでしょう。


治療など受けて身体は楽になるけど、

また痛くなってくる…


そんな方は、

日々行う動作に問題があるかもしれません。


忙しい毎日…

でも少し立ち止まり、

原因を探ってみてください。


もちろん施術の際にご相談ください。

改善へのお手伝いをさせていただきますよ。


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