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  • 執筆者の写真Ryousuke Akita

なんであんなに球速が伸びたの?パート②

更新日:2020年6月19日

【なんであんなに球速が伸びたの?パート②】

FROM あきたの整体院 琴浦


先回からの続きのお話しです。

どんな話だったか忘れたよ!

という方はこちらからご覧ください。

↓↓


さて先日新聞のスポーツ欄で

注目の記事を発見したわけですが、

その記事にはこんなことが書かれていました。


広島の進学校、武田高校の取り組み、、、 【平日練習わずか50分!!

「フィジカルとデータで高校野球に革命を起こす」山奥の進学校!】

読み進めていくと、、、

中学時代、軟式チームの2番手投手だった投手は

高校2年生の11月に150キロを超えたというのです!

この投手、監督さんの指示により

入学後行ったトレーニングは、、、


通常メニューから外れ、

柔軟性を高めるトレーニングだったようです。

投球練習は一切なし!

2か月後の投球で、

入学時125キロだったのが135キロを計測!!

繰り返しますが、

一切投球練習無しでですよ!

筋肉の柔軟性(可動域)がケガの防止だけでなく、

パフォーマンスを上げていくために

重要だという事をこの記事を見て

認識した方も多いと思います。

私も昨年2018年に

自分のメソッドを試すため、

強肩王決定戦に出場してきました。

(単純に遠くにボールを投げる競技)

3ヶ月間一切キャッチボールを行わず、

可動域を広げる施術と投球フォームの

確認のみで大会に臨んできました。


結果は、大学時代の一番状態が

良かった時に記録した98メートルに

迫る94.65メートルを記録することが出来ました。

効果があったかどうかは

皆さんの判断に任せますが、

ほとんどトレーニングを行わない中での

この記録には自分自身驚きがありました。

私は筋トレがいけない!

なんて言っている訳じゃないんです。

「怪我が治らない、、、」とか。

「うまく結果が出ない、、、」とか。

「伸び悩んでいる、、、」など。

苦しんでいるときは、

固定観念を捨てて別のアプローチ法を

試すことが必要だと言いたいんです。

今の常識が10年、20年後には

「古いな~。そんなこと今はやらないよ」

って言われている事も多いでしょう。

先日も町内の草野球愛好者の方が

「あきたさんに教えてもらったケア方法で

球がビュンビュン投げられたよ」

と喜びながら教えてくれました。

世の中、100%効くなんてことはありえません!

ですが多くの方が、

この【筋肉をゆるめる】

施術により可動域が広がり、

改善を実感されています。


筋肉をゆるめ可動域を広げていく。

これまでの施術実績や自分自身の体験。 多くの経験により、その重要性を感じています。


これまで受けてきた治療や

施術結果に満足していないのであれば、

これまでと違うアプローチを試してください。


きっとこれまでとは違う

結果が待っているはずですよ。

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PS


先日、ロンドン在住の男性が来院されました。


海外の情勢に興味もあり、

イギリスの事など色々と質問してみると、、、


「えっ!そうなんですか!?思っていたのと違う!!」


なんてことがありました。


固定観念を持つとよくないですね。

現地の生の声は貴重でした。


皆さんも思い込みには注意してください。

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